うつの治療にマインドフルネスを取り入れ始めました
最近うつ病の治療の一環として、弁証法的行動療法(DBT)でマインドフルネスを取り入れました。
プログラムは週一の集団療法と、また週一の個人カウンセリングで、12月の終わりまでの約半年間通います。
つい先日、その第一回目のプログラムに参加してきました。
参加している人の人数は私を入れて7人で、それに医師、看護師、心理士ら作業療法士の4名が担当してくれます。
内容は簡単なオリエンテーションから始まり、各自1分間の自己紹介、マインドフルネスの簡単な説明、呼吸でのマインドフルネスの実践、そしてその時に感じたこと思ったことなどの発表でした。
呼吸のマインドフルネスは半目でボーッとしつつ3分間程、鼻で呼吸するというもの。
その間、頭のなかで考えたことは横に置いていくというか、あまり考えないように呼吸だけに集中できるようにするということでした。
初日ということで私は終始緊張しぱなしで、肩に力が入り殆んど集中できなかったです。笑
そして、宿題として、この呼吸を毎日して、その時感じたこと、考えたこと、イメージなどを書き出す。というシートを渡されました。
もう3日程しているのですがだんだんリラックスしてできるようになってきました。
まだ始まったばかりで効果はわからないんですが、これをきっかけに生きやすくなりたいです。